Realtek 8112Lのデュアルブート時の問題について

どうやらLinuxWindowsデュアルブートを行っていると、突然それ以降LANが使えなくなるバグがあるらしい。この症状が発生すると再起動しても電源を落としても症状は治らず、電源ユニットのスイッチを切るか直接コードを抜く必要があるため非常に不便だ。

こちらなどによると、シャットダウン時windowsがLANチップの状態を、linux側のドライバーからは操作不可能な状態に変更してしまい、その状態で次にlinuxを起動するとそれ以降LANが使えなくなるらしい。
そこに書かれた解決方法はWake on LANを有効にするというもので、これにより終了時の状態をLinuxからさわれない状態へは変更しなくなるものだ。
とりあえずこれで様子を見るが、さらに問題が出るようであればこちらを参考にLinuxのドライバを入れ替えてみようと思う。