ubuntuのGUIからsambaへアクセスしようとしたら、なぜかうまくいかなかった。
おそらくドメインあたりで失敗しているのだろうと当たりをつけて試行錯誤したところ、あるパターンで入力すると成功することが判明。その掛けていた条件は一つがドメインが研究室のドメインであること、もう一つは共有するフォルダ？もしくはフォルダの指定に自分のユーザー名を入れること。
次に、コマンドラインからGUIと同等のコマンドを入力してマウントしようとしたのだが、いくつか見知らぬエラーがでる。以前smbclientが入っていなくてそのエラーが出るのを理解できず時間を無駄にしたので、今回もそれかと思ったらどうやら違った。なんでもsambaは最近？cifsというよりメタなプロトコルに移行しつつあるようで、linuxでも -t smbではなくcifsの方のオプションをつかえ、ということらしかった。なので、cifs-utilsをインストールしてからmount -t cifsでオプションを指定すると今度は正常にマウントすることができた。
最後にfstabへ記述して起動時に勝手にマウントしてくれるように設定した。その際どうしてもパスワードの記述が必要となるため、credentialsオプションを活用してユーザー名とパスワードがかかれたファイルを外部化し、パーミッションを絞ることでセキュリティを高くしておいた。
これでしたいことはすべて終わったので、最後に再起動して正常にマウントできるかチェックしてすべて終わりの予定。
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