事態は斜め上に

件のGIGAZINE最後の戦争だが、予想の斜め上というか一番行っちゃいけない方向に行き始めた。
前述の通り、楽天には一定の瑕疵はあるものの(メルマガのCCで店舗に送ってるだとか)基本的にはGIGAZINEの勘違いでほぼ観衆の意見は一致してるにも関わらず、それを認められないGIGAZINEはそれに対する反論記事(しかも最初の内容と微妙にずれてる)を掲載し、読んでる人を飽きれさせてるというかなんというか。ぶっちゃけ、楽天が事実無根の発表をした以外はすべてGIGAZINEの一人相撲なので救いようがない。
ここで良識のあるサイトやブログならそろそろ謝罪記事が出てもおかしくないのだが、残念なことに一人相撲+最後の戦争症候群で自己陶酔モードにあるGIGAZINEは今更謝罪できない。GIGAZINEは複数人で書かれているため必ず何人かは気づいてるはずなんだが、おそらく一番偉い人の頭に血が上ってるのでいい出せないのだろう。DQNが何人か集まると引き際が見極められない、そんな感じ。
切込隊長の方では弁護士がどうとか書かれてるが、それも重要だけれどもそれ以上に今の対応がもっと問題なのではなかろうか。